ようやく活動休止ももはや芸能界に居場所がない木下優樹菜

エンタメ・2019-11-19 15:00

姉が勤務していたタピオカ店店主への“恫喝DM”送信が発覚し騒動になっていたタレント・木下優樹菜(31)が当面の間、芸能活動を自粛することが18日、所属事務所の公式サイトで発表された。

同サイトでは、「一部報道にございます、弊社所属タレント・木下優樹菜の不適切な言動に関しまして、多大なるご迷惑をおかけしている全ての関係者の皆様に、所属事務所として深くお詫び申し上げます」と謝罪。

木下本人もコメントを寄せ、「この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

「すでにネットで大炎上していたが、所属事務所は沢尻エリカの逮捕もあり、このまま事態が過ぎ去るのを待っていれば沈静化するのでは、と甘く考えていたようだ。しかし、木下のインスタには連日のように批判コメントが殺到しすでに3万件超え。さすがに放置しておけなくなってしまったようだ」(テレビ局関係者)

今後、頃合いを見計らって復帰--と行きたいところのようだが、そう上手くは事が進まないようだ。

「騒動が発覚しても、事務所がテレビ各局や各スポーツ紙には報道自粛を申し入れていたので、ネットを使わない人には伝わらず。しかし、活動自粛により、テレビやスポーツ紙も報じたので、世間に知れ渡ってしまった。もはや、そんなタレントに仕事のオファーをする企業やイベントはないだろう」(芸能記者)

このまま表舞台から消え去ってしまうこともありそうだ。

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