加藤浩次が『新しい地図』の3人にすり寄る理由

エンタメ・2020-02-26 21:45

香取慎吾(43)、草なぎ剛(45)、稲垣吾郎(46)がレギュラーを務める、インターネットテレビ局・AbemaTVの「7.2新しい別の窓」(毎月第1日曜、午後5時)の3月1日の生放送に、お笑いコンビ「極楽とんぼ」加藤浩次(50)が初出演することを、一部スポーツ紙が報じた。

3人は今年1月、パラスポーツの魅力を伝えるため、加藤がMCを務める日本テレビ系「スッキリ」に出演。今回、逆に加藤が3人の番組に出演するが、出演を予定しているのは、3人との「ホンネトーク」などのコーナーだという。

「“狂犬”と呼ばれる加藤だけに、3人にとって答えにくい、元SMAPの中居正広が、3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所することについてズバズバ切り込んでほしいもの。それがなかったら、3人の事務所サイドから何らかの“圧力”があったと考えられる」(芸能記者)

芸能人の中でも、特に「新しい地図」の3人にすり寄る加藤だが、そこにはある計算があるようだ。

「昨年、“加藤の乱”を起こし吉本の上層部にかみついたものの、自身が提案した『専属エージェント契約』を締結。しかし、自分を追随する動きはなく、事務所内での立場が悪化した。そこで、いざとなったら、『新しい地図』と業務提携できるように今のうちからすり寄っているようだ」(テレビ局関係者)

売れっ子だけに、世渡りにも長けているようだ。

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