妻の度重なる尻ぬぐいのおかげでやりたい放題が止まらない爆問・太田

エンタメ・2019-11-11 21:30

お笑いタレントの明石家さんま(64)が10日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。2日から3日にかけて放送された「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!」(同局系)での爆笑問題・太田光(54)の暴走を振り返った。

番組内では太田が大暴れしたせいで、フジ・遠藤龍之介新社長のスーツを汚してしまうひと幕も。

さんまによると、太田の妻で芸能事務所・タイタンの太田光代社長(54)が、すぐさま遠藤社長に「衣装代をお返しします」電話を入れたというが、遠藤社長は「いいです、いいです。僕、わざとコケただけなんで」と寛大な対応をしたというのだ。

「あの暴れっぷりだと、本来ならば吉本芸人との共演はNGでフジを出禁になってもおかしくないほどだった。しかし、太田の妻である光代社長の見事な尻ぬぐいでそうはならずに済んだ」(テレビ局関係者)

とはいえ、軽はずみな発言で大ピンチを迎えたことがあったようだ。

「昨年2月、元SMAP3人が出演するオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』の製作発表会見があった。1編の監督をつとめた太田は、『本当のクソ野郎は……メリー(喜多川)さん!』とよりによって3人の“天敵”をバッサリ。しかし、周囲がなんとかメリー氏の耳にその発言を入れないようにして、光代社長はジャニーズの幹部に猛烈に謝罪。おかげで、ジャニーズ勢とは共演NGにならず、今年9月のジャニー喜多川さんのお別れ会に爆笑問題も招待された」(芸能記者)

光代社長の“内助の功”で太田は暴走キャラを貫けているようだ。

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