まだまだあった滝クリの“隠し資産”と驚くべきその金額

エンタメ・2019-11-08 21:00

9月の第4次安倍再改造内閣で新たに入閣した閣僚たちが就任時の保有資産を公開。家族分を含めた総資産は、小泉進次郎環境相(38)が2億9001万円で最も多く、その資産全額が8月に結婚した妻のフリーアナウンサー・滝川クリステル(42)の名義であることが明らかになったのだ。

その内訳だが、計2億9001万円の有価証券を保有し、内訳は国債1億5000万円、公社債1399万円など。進次郎氏の事務所は、「キャスターやCM出演などの仕事で形成した資産を有価証券で運用している」とコメントしていた。

「滝クリは今やすっかり女性に嫌われてしまっているので、ネガティブな記事は読者にウケる。そのため、各週刊誌や女性誌はせっせとネタ探しに奔走している」(芸能記者)

その後、一部報道により滝クリは父親が社長である法人の役員で、その会社の事務所は都心の一等地にマンションを購入した際、所有者の1人に名を連ねていることが発覚。

そのマンションの価格は推定8700万円で、現在の所有者は事務所名義に変更していたというのだ。

「普通預金は公開しなくてもいいので、そちらにたっぷりと貯め込んでいるはず。さらに、動物保護支援のための団体『一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル』の代表理事をつとめているが、寄付金などの金額や使途を一切明らかにしていない。それらを合わせると数億円の“隠し資産”があると言われている」(同)

代々清貧のイメージが売りだった小泉家だが、滝クリが嫁入りしたおかげでガラっと世間の評価が変わってしまったようだ。

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