ストーリーよりも舞台裏の方が面白かったドラマ『正義のセ』

エンタメ・2018-05-16 19:30

女優の吉高由里子(29)の主演ドラマ「正義のセ」の視聴率が伸び悩んでいる。

同ドラマはエッセイスト・阿川佐和子さんの原作をドラマ化。吉高演じる新米検事の奮闘ぶりを描いている。

「放送されている水曜午後10時は『働く女性』が主人公のドラマが多く、視聴率が期待できる枠。ところが、初回と第3話のみが2ケタを超えたのみ。吉高としてはドラマを当てて、交際中の関ジャニ∞・大倉忠義との結婚を“強硬”しようという腹づもりだったようだ」(芸能記者)

そんな中、吉高と主人公の妹役を演じる広瀬アリス(23)の間にただならぬ緊張感が漂っているというから穏やかではない。

「2人とも勝ち気でプライドが高いだけに一歩も引かず殺伐としたムードが漂っています。そうなった原因はどちらかというと広瀬の方にあり、吉高と絡むシーンでNGを出しても絶対に謝らないんです。そのため、スタッフも両者の板挟みになってしまい気を揉んでいるんです」(日テレ関係者)

以前は妹・広瀬すず(19)に押され気味のアリスだったが、出演したNHKの朝ドラ「わろてんか」の好演などで評価はうなぎ上り。

プライベートではプロバスケットボール・Bリーグの田中大貴選手826)と交際中だが、もともと、吉高と広瀬の確執は男問題が原因だったようだ。

「今春、一部スポーツ紙が広瀬が大倉に急接近、と報じた。吉高は撮影現場で広瀬に直接そのことを聞き、広瀬は猛否定。しかし、それ以来、2人の関係がギクシャクしており、“本格バトル”に発展したようです」(同前)

2人の“オフショット”を公開した方がドラマよりもはるかにおもしろそうだ。

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