法廷でとんでもない“淫語”が飛び交いそうな新井浩文被告の公判

エンタメ・2019-02-24 21:00

派遣型マッサージ店の30代女性従業員に乱暴したとして、東京地検は21日、俳優の新井浩文容疑者(40)を強制性交の罪で起訴した。

各スポーツ紙によると、新井被告の起訴を受け、弁護人が東京地裁に保釈を申請したとみられており、保釈の許可後に保釈保証金を納付するなどの手続きが完了すれば、近日中に保釈される可能性があるという。

起訴状によると、新井被告は昨年7月1日未明、東京都世田谷区内の自宅に派遣されたマッサージ店の女性従業員を乱暴したとされる。

これまでの報道をまとめると、新井被告は当時酒を飲んでおり、自宅にほかに人はおらず。女性が昨年8月に被害届を提出し、警視庁が今月1日に逮捕した。

新井被告は当初、容疑を一部否認していたが、「女性に申し訳ないことをした」などと供述していることも判明。その一方、女性との示談交渉は難航しているというのだ。

「おそらく、このまま2カ月以内に公判が行われることになりそうだ。示談が成立して不起訴になれば、多少なりとも早期復帰の可能性が残されていただろうが、現状では俳優復帰は絶望的」(芸能記者)

公判が行われる可能性があるため、早くも法廷でのやりとりが注目されているというのだ。

「新井被告は酔っていたのを理由にあいまいにするだろうが、性犯罪の公判では裁判官からも検察からも性行為にことについてあれこれ突っこまれる。陰茎の状態や、女性にどういうことをしたかなどなど淫語が飛び交う状態。正直、被告はかなりの辱めを受ける」(司法担当記者)

新井被告が俳優生命を断つことになった一夜の秘め事が気になるところだ。

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