苦境に立たされアラフォー“美魔女ヘアヌード”が浮上したエビちゃん

エンタメ・2019-02-21 21:30

モデルの蛯原友里(39)が、10年ぶりに資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」のCMに出演することを、一部スポーツ紙が報じた。

記事によると、蛯原は05年から09年に放送された同ブランドのCMに出演。ビキニ姿でスレンダーボディを披露して話題を呼び、商品の売り上げが激増するなど社会現象となったという。

今回出演する商品は、赤ちゃんにも使える日焼け止め「アネッサマイルド」のCM。きょう21日から公式サイトで先行公開。

撮影は、咋年12月に沖縄で行われた。私生活では、09年に音楽グループ・RIP SLYMEのILMARI(43)と結婚し、男児(3)の母親でもある蛯原。撮影の合間には、子役の男の子に優しくほほ笑みかけたり商品を塗り合うなど、ママの顔を見せていたというのだ。

「公私ともに順調そうに見える蛯原ですが、実はその逆で意外にも苦境だとか。かつてはファッション誌『CanCam』(小学館)のトップモデルちして我が世の春を謳歌していましたが、すでに過去の話。自分の商品価値を過信し過ぎて、18年4月に大手事務所から独立してしまい仕事は減りました。夫のILMARIもグループが活動休止状態でほとんど稼ぎがありません」(芸能記者)

そこで浮上しているのが美魔女ヘアヌード計画だというのだ。

「あくまでもファッショナブルな写真集にするならノリノリで食い付きそう。おそらく、蛯原は女性ファンが多いので、その女性たちも購入するはず。かつて、PRした賞品がことごとく売れる現象は“エビ売れ”と呼ばれていましたが、再びそんな現象が巻き起こりそうです」(出版関係者)

アイドルグループ・乃木坂46のメンバーたちに席巻されている写真集業界に風穴を空けてほしいものだ。

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