このままだとZOZO・前澤社長に“ポイ捨て”されそうな剛力彩芽

エンタメ・2019-02-16 21:15

大手ファッション通販サイト・ZOZOは15日、同社社長の前澤友作氏(43)と交際中の女優剛力彩芽(26)が、ZOZOの採用面接で面接官を務めていたとする「週刊新潮」(新潮社)の記事について事実関係を否定した。

同誌では、採用試験を受けた志願者の話として、剛力がZOZOの採用面接で「面接官」を務めていたと報道。さらに、剛力は志願者に対して質問はせず、前澤氏のすごさを力説していたというのだ。

「記事が事実であれば、経営者としてはあり得ないような公私混同ぶり。ただでさえ株価が下がり業績が悪化している同社だけに、確実に経営に悪影響を与える」(ファッション業界関係者)

記事について、15日に更新されたZOZOの公式ツイッターでは「昨日発売の『週刊新潮』に掲載された株式会社ZOZOの採用面接についての記事は、事実とは異なります」と説明。

また、「当社の採用面接に役員及び社員以外が同席することは一切ございません」とし「当社の名誉や事業活動に不当な損害を与える記事については、法的措置も含めた対応を検討してまいります」とした。

「剛力は完全にネットユーザーの“標的”になっており、たたかれやすい。おまけに、剛力絡みの件でZOZOにとってろくなことがない。ツイッターを休止し経営改善に力を入れた前澤氏だけに、今後、余分なものの“断捨離”が始まりそう。そうなると、剛力も不要になりそうだ」(芸能記者)

前澤との交際後、仕事が減っている剛力だけに、別れてくれれば所属事務所にとっては万々歳だが…。

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