新井浩文容疑者への苦言で判明したダウンタウン・松ちゃんの今も変わらぬ“マッサージ愛”

エンタメ・2019-02-11 18:00

お笑いコンビ・ダウンタウン」松本人志(55)が、10日放送のフジテレビ「ワイドナショー」で、自宅で派遣型マッサージ店従業員に乱暴したとして、今月1日に強制性交の疑いで逮捕された俳優の新井浩文容疑者(40)に対して猛烈な苦言を呈した。

新井容疑者は警察の調べに対し、「好みの女性だった。性的な行為はしたが、無理やりだったかどうかよく覚えていない」などと供述。しかし、一部週刊誌では複数のマッサージ店で働いていた“被害者”が新井容疑者の凶行を告発するなど、犯意があったことは否認しがたいようだ。

同番組で松本は、「僕はね、ある意味マッサージの専門家に近いところにいる人なんで、マッサージついてはいろいろ語れますよ」と前置き。

今回の新井容疑者の行為について、「マッサージは紳士の行くものであって、これをやられてしまうと芸能人はつらい。やりづらい。もう行けないね」と苦言を呈した。

施術については、「こっちは完全に流されるまま。主導権はすべて向こうにある。そりゃ攻めてくる人はいるよ」と説明。さらに、「人の嫌がることはしない。結局、こっちのためにがんばっている人に嫌がることで返すのはダメ」と再び新井容疑者に苦言を呈したのだ。

「松本といえば、結婚前、東京・五反田のM性感の常連として知られていました。そのプレーぶりを聞くと、テレビでの尊大な態度からは信じられませんが、一方的な受け身だったそうで、新井容疑者に苦言を呈したのも納得。最近は足を運んでいないようですが、いまだに“マッサージ愛”は健在だったようです」(風俗業界関係者)

松本が今の地位が築けたのは、ストレス解消などにひと役買ってくれたマッサージ嬢たちのおかげだったようだ。

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