古巣の報道キャスター起用で“男断ち”を迫られそうなカトパン

エンタメ・2019-02-06 11:55

元フジテレビで現在フリーのカトパンこと加藤綾子アナ(33)が、4月1日にスタートするフジテレビ系夕方の新ニュース番組のメインキャスターに起用され、初めて報道番組のキャスターを務めることを、各スポーツ紙が報じた。

記事によると、同局では、昨年4月から各時間帯のニュース番組を「プライムニュース」としてブランド統一し、現在、夕方の枠は「プライムニュース イブニング」を放送中。

しかし、新たな元号が発表されるタイミングに合わせて、ゴールデンタイム“入り口”である夕方帯において、本格ニュース番組をスタートすることが決定。

そのエースとして、抜群の知名度や存在感、アナウンス力に加え、視聴者目線で親しみやすさを持つ加藤に白羽の矢が立ったというのだ。

「もともと、メインキャスターに元NHKでフリーの登坂淳一アナウンサーが内定していたが、過去のセクハラ問題で降板。代わりに現在まで、同局の倉田大誠アナと島田彩夏アナ、報道局解説委員長の反町理氏がメインを務めているがあまりにも顔触れが地味で視聴率は大苦戦中。おそらく、3人は“リストラ”されそうだ」(フジ関係者)

そこで白羽の矢が立ったのがカトパンだが、かなりストイックな私生活が強いられそうだというのだ。

「ターゲットは主婦層なので男性スキャンダルがあったら一発でアウトでしょう。このところ、まったく浮いたうわさがなかったのは古巣での報道キャスターが内定したからと言われていますが、“男断ち”を迫られ欲求不満にならないか心配です」(芸能記者)

キャスターに就任により、カトパンの婚期が遅れそうだ。

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