ほかの被害者たちからも“余罪”を告発されそうな新井浩文容疑者

エンタメ・2019-02-02 18:00

東京・世田谷区内の自宅で派遣型マッサージ店の30代女性従業員に乱暴したとして、1日に強制性交の疑いで警視庁捜査1課に逮捕された俳優、新井浩文(本名・朴慶培)容疑者(40)が2日午後、東京・霞が関の警視庁本部から送検されたことを、各メディアが報じた。

各メディアによると、約100人の報道陣が集まる中、新井容疑者はグレーのスエット姿でワンボックスカーの2列目座席に乗車。金網越しに前を見据えていたという。

逮捕容疑は、昨年7月1日未明、自宅に派遣された女性従業員に頭を押さえつけるなどの暴行を加え、乱暴した疑い。
店は性的サービスなしのオイルマッサージを提供。利用者に「性的サービスは禁止」と伝え、書面へのサインを求め。新井容疑者も事前に説明を受けサインしていたという。

しかし、、新井容疑者は昨年7月1日午前2時ごろ暴行。当時、飲酒していたというが、新井容疑者は「頭を押さえつけていない」と一部否認しているというのだ。

「頭を押さえたということは、おそらく強制フェラを要求したのでは。たとえ本番行為に及んでいなかったとしても、強制性交にはあたる。おそらく、示談の要求を突っぱね続けたため、逮捕に至ったのだろう」(警視庁担当記者)

報道で注目すべきは、今回の店を利用したのは、事件当日が4回目。被害女性とは初対面で、新井容疑者が写真指名していたという点だ。

「あくまでも仮設だが、それまでの3回はうまく行為に及ぶことに成功したので、新顔にチャレンジしようと思ったのでは。エステ好き特有の心理状況だが、SNSで“エステ愛”をアピールしていた新井容疑者ならその可能性が高い。今後、週刊誌などで被害者女性が続々と“余罪”を告発する展開が予想される」(風俗ライター)

おイタが過ぎたせいで、逮捕されたうえ、仕事関係で甚大な損害賠償を請求されることになりそうだ。

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