櫻井翔以外の4人は“兄弟”だった嵐

エンタメ・2019-01-30 21:45

27日にメンバー5人そろって会見を行い、2020年末での活動休止を発表した人気グループ・嵐。

会見では、ある記者の心ない質問を“大人の対応”で切り返した櫻井翔(37)が絶賛されているが、メンバーの中で危機管理能力が飛び抜けているのも櫻井だったという。

「今となってはどこも報じていませんが、10年10月に自殺したAV女優がいたんですが、その女性と櫻井以外のメンバーは男女の関係になっていたんです。その女性は“ジャニーズキラー”としてファンの間では有名。ほかのメンバーが続々と“陥落”する中、櫻井だけは決して近づかなかったんです」(芸能プロ関係者)

当時、その事実を報じたのは「週刊文春」(文芸春秋)。同誌によると、まず関係を持ったのは松本潤(35)で、まだ松本が中2の時に関係を持ったという。

続いてリーダーの大野智(38)と交際。続いて二宮和也(35)と“セフレ”の関係になり、最後に相葉雅紀(36)と関係を持ち同棲していたというのだ。

「ほかのジャニーズタレントとも交際が報じられたが、ある媒体に彼女の持っていたジャニタレとの写真が大量に流出。そのため、ジャニーズの幹部は彼女との接触を禁じ、それも自殺した原因の1つだったそうです」(週刊誌記者)

同じ女性と関係を持った4人の絆は深いはずだ。

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