キャスターでコケたら古巣から出禁をくらいそうなカトパン

エンタメ・2019-02-13 21:15

元フジテレビのアナウンサーで現在フリーの加藤綾子(33)が、4月1日にスタートするフジテレビ系夕方の新ニュース番組のメインキャスターに起用され、初めて報道番組のキャスターを務めることになった。

同局では、昨年4月から各時間帯のニュース番組を「プライムニュース」としてブランド統一してきた。

しかし、新たな元号が発表されるタイミングに合わせ、本格ニュース番組をスタートすることが決定。

そのエースとして、抜群の知名度や存在感、アナウンス力に加え、視聴者目線で親しみやすさを持つ加藤に白羽の矢が立ったという。

「現在の出演者や番組の内容はあまりにも地味過ぎて視聴率アップの要素がまったくない。そこで華のあるカトパンの起用となったが、カトパンの所属事務所はかなり強気。ギャラもそこそこ支払うようで、おまけに、カトパンは古巣とあって、なじみのスタッフを指名するなど早くもやりたい放題です」(フジ関係者)

現在はレギュラー3本にCM契約も毎年2本以上。一部報道によると、少なくとも局アナ時代の10倍は稼いでおり、年収1億円は下らず。以前は家賃20万円弱の中層マンションだったが、要塞のような高級マンションに引っ越したという。

悠々自適な暮らしに加え、報道キャスターの冠も手に入れたカトパンだが…。
「局の期待が大きいだけに、それなりの数字が求められます。ただ、結果が伴わない場合、制作サイドの“掌返し”は早そう。打ち切りにでもなった場合、以後、カトパンはうちの局に出入り禁止になりそうです」(同)

すでに“天狗”になってしまったカトパンだが、キャスター業は未知数なだけに、数字をしっかり取れるまでは大人しく振る舞っておいた方がよさそうだ。

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