淫行疑惑・・今後も続々と出て来そうな芸能人の過去が

エンタメ・2018-09-23 11:50

発売中の「フライデー」(講談社)で16年前に16歳の少女との淫行疑惑を報じられた、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(46)が22日、TBS系「キングオブコント2018」に審査員として生出演した。

すでに日村は、21日深夜放送のTBSラジオ「金曜JUNK バナナマンのバナナムーンゴールド」に生出演し謝罪していた。

この日、審査委員長のダウンタウン・松本人志(55)が、「今年は違う緊張感があるのは、もしかしたら日村さんがいるからかもしれません」とニヤリ。

すかさずイスから立ち上がった日村は「本当に皆さん、お騒がせして申し訳ありません」と頭を下げた。

「記事により、妻でフリーアナの神田愛花との離婚危機説を一部で報じられた日村。しかし、神田アナは自身のツイッターで『これまで以上に皆様に笑いをお届けする事が出来るよう、わたくしも精一杯彼をサポートして参る所存です』と表明。離婚はなさそうだが、ネット上では神田アナに対して批判の声があがった」(テレビ局関係者)

現在、活躍中の芸人の中では板尾創路(55)が、1994年に18歳未満の少女(当時14歳)と淫行をしたとして、青少年保護条例違反容疑で逮捕され、罰金30万円の刑を受けたうえ、一時期芸能活動を自粛することとなった。

「現在ならば復帰は難しかったのでは。とはいえ、少女の方は18歳以上と偽って板尾に接近していた。当時、そんな話は山ほど聞こえて来たが、今回、日村の件が話題になったのを受け、当時、未成年で芸能人と関係を持った女性たちの“告発”が今後、続々と出てくる事態を招きそうだ」(ベテラン週刊誌記者)

日村のように、かつて未成年の少女を“ポイ捨て”した覚えのある芸能人たちは凍り付いているに違いない。

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