伏せられたままのケースが多いコロナに感染した芸能人たちの気になる感染ルート

エンタメ・2020-08-15 17:00
伏せられたままのケースが多いコロナに感染した芸能人たちの気になる感染ルート
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全国の新規感染者数が増加の一途をたどっている新型コロナウイルスだが、ここに来て、芸能人たちの感染公表も増えている。

13日にはジャニーズ事務所の人気グループ・Hey!Say!JUMPの伊野尾慧(30)のコロナ感染をジャニーズが公式サイトで公表。

ほかには、お笑いコンビ・流れ星のちゅうえい(42)、アイドルグループ・欅坂46の元メンバーで女優の今泉佑唯(21)、 お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱(52)、アイドルグループ・AKB48の大家志津香(28)、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(44)、女優の馬場ふみか(25)らが立て続けに感染を公表した。

「仕事現場での感染リスクが高い芸能人たちは、事務所ぐるみで一般人よりも感染予防対策につとめているはず。にもかかわらず、どんどん感染者が増えている。そこで気になるのが、感染した芸能人たちの感染ルート」(芸能記者)

感染した多くの芸能人たちは濃厚接触者が「なし」となっているが、世間が知りたいのはもちろん、感染するまでの数日間の行動なのだが…。

「誰と接触したかということを明かす行為によりスキャンダルが露呈するリスク大。特に伊野尾は女性スキャンダルの“前科”あるだけに、隠したいことが多いはず」(同)

本来ならばそうあるべきだが、感染したうえにしばらく先までの不都合な行動までがバレバレで離婚危機を迎えた俳優の石田純一(66)は気の毒な限りだ。

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