ゲスな愚行を犯行の手口に利用されますますテレビ復帰が遠のいたアンジャッシュ・渡部

エンタメ・2020-08-13 18:00

東京・JR原宿駅の多目的トイレでアダルトビデオ(AV)を大音量で流し、通行人の反応を撮影したとして警視庁原宿署は11日、東京都迷惑防止条例違反と建造物侵入の疑いで、いずれも都内在住の男性ユーチューバー(26)と男性アルバイト(23)を書類送検したことを、各メディアが報じた。

報道とまとめると、事件が起きたのは6月25日午後7時ごろ。1人がAVの再生を担当し、もう1人が通行人の反応を撮影。通行人から連絡を受けた駅員が110番通報し、警官が駆け付けたため、動画は投稿されず。

調べに対し2人は、「アンジャッシュの渡部建さんが多目的トイレで不倫したニュースがヒントになった。再生数を伸ばすためだった」と容疑を認めているという。

「本来ならば、警察が広報するような案件ではなかったはず。しかし犯行の動機の供述には『渡部』、『不倫』というパワーワードがあり、世間の関心も高いはずであえて広報したのだろう」(全国紙社会部記者)

渡部といえば、6月に入ってから「週刊文春」(文芸春秋)で複数の女性との不倫を報じられ。そのうち、1人とは六本木ヒルズの多目的トイレで何度も男女の関係を持っていた。

しかし、妻で女優の佐々木希(32)は離婚しない意向で、先日には親子3人で自宅付近を散歩する様子が報じられた。

「ようやくほとぼりも冷めようとしていたのに、犯行動機に利用されたことで蒸し返されてしまった。おかげで、渡部のテレビ復帰はまだまだ先になりそうだ」(芸能記者)

ニュースを知って渡部と所属事務所は頭を抱えているに違いない。

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