コロナ禍でも売れ続けるみな実アナの写真集

エンタメ・2020-05-16 21:30

昨年12月発売のファースト写真集「Sincerely yours...」(宝島社)が60万部に達しているフリーの田中みな実アナ(33)だが、10日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)での発言がネット上で絶賛された。

同番組には、コロナ禍でのツイッターでの発言が注目を浴びている、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が出演。「緊急事態宣言自体が必要なかったんじゃないかなと思ってます」などと発発言し、淡々と持論を展開した。

そんな堀江氏に対しみな実アナは、「何もしなかったらしなかったで、みんな文句言うわけじゃないですか。『政府は何もしてくれない!』って」と主張し真っ向から反論。

すると、ネット上では「田中みな実さんのツッコミが一番痛快だった」など賛辞の声が飛んだ。

「堀江氏は反論できず、後日、ツイッターで田中アナを批判したが、それだけ田中アナのツッコミが鋭かったという証拠だろう」(テレビ局関係者)

担当編集者の“解雇報道”もあったみな実アナの写真集だが、5月18日付の「オリコン 週間 写真集ランキング」で1位を獲得したのだ。

「1位に返り咲いたうえ、同ランキングの時点での推定売り上げ部数は43.7万部。乃木坂46の白石麻衣のロングヒット写真集『パスポート』(講談社)の売り上げを抜き去った。このままいけば60万部の完売もあるのでは」(芸能記者)

コロナ禍に「写真集女王」の座をゲットしていたようだ。

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