コメントから『脱ぎたい!』意欲がヒシヒシ伝わって来た元AKB・大島優子

エンタメ・2020-05-14 21:00

AKB48の元メンバーで女優の大島優子(31)が、石井裕也監督(36)の最新作で俳優・仲野太賀(27)が主演する「生きちゃった」(今秋公開予定)で、初の不倫妻役を演じることを、一部スポーツ紙が報じた。

記事によると、同作は石井監督脚本のオリジナル作。大島が演じるのは、仲野が演じる主人公の幼なじみの妻役。5歳の娘の母親として平凡な生活を送りながらもある日、不倫相手との情事を夫に目撃されてしまうというのだ。

大島は、今作では女性&母親としてさまざまな葛藤を抱え、精神的にも追い込まれていくという難役。「この作品を通じて、役に“裸”で向き合うことの大切さを学びました」、「監督とつながりながら、むき出しであり続けるという、私にとって初めての挑戦でした」とコメントを寄せている。

「大島といえば、AKB時代から楽屋で平気で素っ裸になってしまうことからほかのメンバーに“露出狂”扱いされていた。そのため、作品で脱ぐことにまったく抵抗がなく、『待ってました!』といったところか。アイドル時代を忘れさせてくれるような濡れ場で、“脱げる女優”へ転身するのでは」(芸能記者)

昨年3月にはイケメン外国人男性との交際が発覚したが、すでに破局している模様。脱ぐことに迷いはなさそうだ。

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