タピオカ騒動に続く離婚でテレビから消えそうな木下優樹菜

エンタメ・2019-12-31 14:10

本サイトでも再三にわたって離婚問題を報じていた、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(49)と芸能活動を休止中のタレント・木下優樹菜(32)が離婚したことを31日、双方の事務所が2人のコメントとともに発表したことを、各スポーツ紙が報じた。

一部スポーツ紙の同日の報道を受けてのものだが、その記事によると、約1年前から関係が悪化し、マンション内別居していたのだとか。双方が代理人弁護士を立て、財産分与の話し合いも済んでおり、親権は木下が持つことになったという。

これまでも衝突することはあったというが、離婚の大きなきっかけがケンカ。藤本が強い調子で木下さんを怒って以降、関係が悪くなって一緒に暮らすことができなくなったが、CMの問題もあり、関係修復のため何度も話し合ったが、元には戻らなかったというのだ。

「離婚に向けて進んでいる最中、木下の“タピオカ騒動”が勃発。藤本は木下にメールで恫喝された、木下の姉が勤務していたタピオカ店の女性店主のもとに謝罪に訪れるなどしていた。そこまでしてあげたにもかかわらず、木下は藤本との関係を修復する気にはならなかったようだ」(芸能プロ関係者)

騒動勃発後、ネット上で大バッシングを浴びていた木下。離婚でさらにイメージダウンしそうだが、もはや需要はなさそうだ。「所属事務所は早期復帰を目指していたようだが、離婚してしまったら売り出し方が難しくなる。シングルマザーになったSHELLYのように元夫の不満をテレビでぶちまけるという“芸”もあるが、木下がそれをやったら大炎上は確実。危なくてテレビでは使えないだろう」(同)

もはや、すっかり素がバレてしまった木下は“ヤンキーYouTuber”にでもなるしかなさそうだ。

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