このままだと事務所をクビになりそうな不倫騒動で渦中の東出昌大

エンタメ・2020-01-26 18:10

発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で女優の唐田えりか(22)との不倫が報じられ、妻で女優の杏(33)との別居が明らかになった俳優の東出昌大(31)だが、深刻なダメージを受けている。

同誌が発売された23日放送の、桐谷健太(39)とのW主演によるテレビ朝日系ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」は初回の12.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)から下落し9.7%だった。

また、出演していた4社のCMすべてがインターネット上から削除され降板する可能性が濃厚。さらには、原因が原因だけに違約金を請求されることになりそうだ。

「3人の子供がいるが、おそらく、杏とは離婚することになるのでは。これまで、東出は“杏の夫”という肩書があったからこそ、数々の作品で起用されて来た。しかし、その肩書がなくなってしまっては“商品価値”は下落。需要がなくなってしまう」(広告代理店関係者)

5月に主要キャストで出演する映画「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」の公開を控えるが、その時期まで事務所にいれるかどうかはかなり微妙なようだ。

「事務所の女社長が激怒してしまっているようだ。問題を起こす所属タレントがいなかった中、とんでもない問題を起こした東出。当分、新規のオファーはなさそうで、このままだとクビになってしまう可能性がありそうだ」(芸能記者)

不倫ですべてを失ってしまうかもしれない。

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