報道を謝罪も新たなオファーの可能性がありそうな山本裕典

エンタメ・2020-05-29 21:00

俳優の山本裕典(32)が29日、一部週刊誌で緊急事態宣言下の5月中旬に都内のパチンコ店を訪れていたと報じられたことを受け、公式ホームページで謝罪した。

一部報道によると、山本は友人らしき男性と2人で来店。熱心に台を探してスロットに興じたというが、慣れた様子でかなり勝っている様子だったとか。

ただ、大型店だが席はほとんど埋まり、店内は「3密状態」で新型コロナウイルスへの感染リスクはかなり高い状態だったようだ。

「副業で飲食店を経営するなど、問題行動を連発。17年に当時所属していた事務所との契約を解除され、1度は芸能界から離れていたが昨年復帰。しかし、芸能活動自粛に追い込まれたNEWS・手越祐也同様に『自粛』という二文字は山本の辞書にはなかったようだ」(芸能記者)

すでにW主演のドラマなどが発表されていたこともあってか、山本は公式HPで「私の軽卒な行動により、皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深く反省しております。大変申し訳ございません」などと謝罪。

ただ、不思議なことに、当該記事はネット上から削除されていたのだが…。

「このところ、まるでパチンコ店が“社会悪”のようなイメージになってしまった。そんな中のパチンコ店への来店だけに、パチンコ業界から新たな仕事のオファーがあるかもしれない」(同)

そうなったら“ケガの功名”となりそうだ。

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