苦労話よりも色気が熱望されるホラン千秋

エンタメ・2018-05-05 19:00

女優でキャスターのホラン千秋(29)が5日放送のTBS系トーク番組「サワコの朝」に出演。売れっ子になるまでの生活を振り返った。

ホランは高校生の時、テレビ朝日系の戦隊ドラマ「魔法戦隊マジレンジャー」で女優デビュー。

しかし、その後、長期間まったくオーディションを通らず、青学大卒業時には、テレビの仕事をしたいと各局のアナウンサーや社員の試験を受けたが、全て落ちてしまったという。

同番組で明かしたところによると、大学卒業後も仕事がなく、数々のアルバイトを経験。スーパー銭湯の受付、すし屋の店員、スーパーのレジなどを転々としたという。

当時を振り返ったホランは、「その時は“暗黒の時代”。髪も長くてメガネをかけて、地味に地味に生きていた。暗黒のホランでした」と振り返ったのだが…。

「今やTBSの平日夕方の帯のニュース番組のキャスターをつとめるなどすっかり売れっ子に。いくら昔、いけてなくても、今、不遇時代の話をすればねたみややっかみを受けるだけ。『開き直ってキャバクラでバイトしていた』とでも話せば喝采を浴びたでしょうが、つまらない性格がトークに出てしまっています」(テレビ局関係者)

ホランといえば昨年秋ごろに出演したテレビ番組で、青学大の先輩にあたる元TBSの田中みな実アナ(31)に対し「絡みづらい」とバッサリ。

しかし、その後、昨年12月放送のフジテレビ系バラエティー番組「ダウンタウンなう」で2人が共演。

酒が入っていたせいもあってか、恋愛トークをしていたところ、田中アナがホランにダメ出しを連発。まるで“かわいがり”のような状態になってしまった。

「現在、2人はライバル関係にあると思っていいでしょう。田中アナといえば女性誌の表紙で推定Eカップのバストを肘で隠す“肘ブラ”を披露。ならば、ホランも負けじと、セクシー路線で対抗しないと勝てません。思い切ってホランがヌードでも披露すれば田中アナも“白旗”をあげるに違いありません」(芸能記者)

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