実録・小林麻耶さんに芸能界引退を決意させた海老蔵の振るまい

エンタメ・2018-08-05 21:01

フリーアナウンサーだった小林麻耶さん(39)が、所属事務所「セント・フォース」との契約を3日をもって終了したことを自身のブログで報告。芸能界から引退した。

麻耶さんは同日ブログを更新。セント・フォースとの契約が終了したことを報告し、感謝の思いを述べ、「突然の報告ではありますが、今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」と決意をつづった。

麻耶さんは昨年6月、歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)の妻で妹の小林麻央さん(享年34)を乳がんで亡くしたが悲しみを乗り越え、4歳下の一般男性と今年7月24日に結婚していた。

その後、一部が結婚相手について「海老蔵似」と報じたところ猛反論していた。

芸能界からは引退したものの、ブログは更新し続けているが、結婚発表後の突然の引退に至った背景が非常に気になるところだが…。

「自分が結婚したことについて、海老蔵がまったくコメントしてくれなかったことに大きなショックを受けてしまったようだ。それもあり、仕事のことなんかもうどうでもよくなってしまい引退を決意したそうです」(テレビ局関係者)

麻耶さんといえば、麻央さんの死後、仕事をセーブして海老蔵の2人の子供たちの面倒を見ていた。

そのうち、海老蔵との結婚話まで浮上していたが、結局、海老蔵とは結ばれなかった。

「麻耶さんはバリバリ“女オーラ”を放っていましたが海老蔵はスルー。特に女性の影はなかったようですが、それでも自分を女として見てくれなかったことに麻耶さんは意気消沈。海老蔵は麻耶さんの引退を聞いてどんな胸中か非常に気になるところです」(芸能記者)

麻耶さんには幸せになってほしいものだ。

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