エイベックス・松浦会長の離婚原因に浮上した沢尻エリカ被告

エンタメ・2020-01-04 21:46

エイベックスの松浦勝人代表取締役会長CEO(55)が離婚していたことを、各スポーツ紙が報じた。

松浦氏は、03年に元モデルの亜希さん(38)と結婚して3人の子供をもうけたが、各紙によると、2013年ごろから妻子はシンガポールで生活し、仕事で日本を離れられない松浦氏とは別居が続き、16年に離婚が成立していたという。

松浦氏はエイベックスの創業者として知られ、音楽プロデューサーとして手腕を発揮し多くの人気アーティストを輩出。

また、浜崎あゆみ(41)の“生みの親”としても知られ、昨年8月に発売された書籍「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎刊)では、かつて浜崎と交際していたことが明かされていた。

「元妻の亜希さんは正直、浜崎にそっくり。そのため、結婚した際は、『やっぱり浜崎に未練があるのか』と言われていた。都内に40億円と言われる大豪邸を構えていたが、おそらく、とっくに売り払ったのでは」(音楽業界関係者)

そこで気になる離婚原因だが、大麻で逮捕・起訴され、今月初公判を控える沢尻エリカ被告(33)の存在がささやかれているというのだ。

「松浦氏といえば、沢尻被告に対し、前夫との離婚を条件ににエイベックス入りを決断させたほどほれ込んでいた。そのため、不倫関係にあったといううわさもあり、亜希さんが関係を疑っていたはず」(芸能記者)

だとすれば、沢尻被告がエイベックスとの契約を解除されないどころか、更生のバックアップをしているのも納得だ。

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