やけっぱちで流行の不倫スキャンダルが登場しそうな月9

エンタメ・2017-10-31 20:01

篠原涼子(44)主演の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」が早くもピンチを迎えている。

23日に放送された初回の視聴率は9.0%といきなりの1ケタスタートだったが、30日に放送された第2話が7.1%にまでダウンしてしまったのだ。

「篠原演じる平凡な主婦が市議に当選。立ちはだかる“敵”を迎え撃つ市政エンターテインメントですが、肝心な選挙戦を初回で終わらせてしまうなどストーリーがスカスカ。どの視聴者層をターゲットにしているかが微妙なので、視聴率の低迷も納得です」(テレビ局関係者)

篠原以上にドラマの中でクローズアップされているのが、政治家一家に生まれたエリート市議を演じる俳優の高橋一生(36)。

とはいえ、高橋に与えられたのはなんと“お色気担当”。初回ではシャワーシーンを披露、そして第2話ではデリヘル嬢とのベッドシーンを披露。乳首までしっかり映し出されていたとあり、ネット上では初回同様、月9の“配慮”に感謝する声が相次いだのだが…。

「おそらく、制作サイドは高橋の露出である程度数字が稼げると思っていたようですがまったくの誤算。高橋のベッドシーンをストーリーと関係ないところで挿入したりするので、台本がめちゃくちゃで混乱しています」(フジ関係者)

とはいえ、ここまで数字がダウンしてしまえばもはや打つ手なし。そこで、今後、流行のあの設定がドラマに登場することになりそうだというのだ。

「今年は今井絵理子参院議員、山尾志桜里衆院議員の不倫疑惑で政界が盛り上がった。永田町の出来事を市政に反映させているだけに、市議同士の篠原と高橋の不倫スキャンダルもも盛り込まれることになりそうだ。篠原はすっっかり高橋にメロメロ。そのため、篠原の夫で俳優の市村正親は現場のことが気になって仕方なくマメに情報収集しているようだ」(芸能記者)

篠原といえば、ここに来て週刊誌のグラビアなどに登場し“脱ぎたがり”なのは明らか。
高橋との濃厚なベッドシーンなら喜んで受け入れそうだ。

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