このままだとテレビ番組復帰がなさそうな雨上がり・宮迫

エンタメ・2019-12-18 21:45

反社会的勢力との闇営業問題で事実上の謹慎状態にあるお笑いコンビ委・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が、今後の活動について、YouTuberと飲食店プロデュースの両立になりそうなことを、一部スポーツ紙が報じている。

記事によると、宮迫への世間の風当たりはいまだに強く、来年1月に予定していた明石家さんま(64)の主演舞台での復帰が頓挫。

現在、水面下で有力YouTuberらと提携して配信をスタートするプランが親交中。ノウハウについては、「カジサックの部屋」で動画を配信しているキングコング・梶原雄太(39)からレクチャーを受けているという。

また、飲食店プロデュースについては、得意な料理の腕前を活かし、知人の会社で料理店をサポートすることになりそうだというのだ。

「舞台の復帰話については、一部スポーツ紙の“フライング報道”で、さんまがラジオ番組で否定していた。もともと、宮迫がウソをつき通そうとしたことで騒動が拡大してしまったため、世間の風当たりが厳しいのも当然のこと」(テレビ局関係者)

現在に至るまで、所属する吉本興業の上層部とは復帰についての話し合いができてない様子の宮迫だが、このままだとテレビ復帰はなさそうだ。

「一連の報道の中で、服役している金塊強盗の主犯から、飲食店で金銭を受け取ったというのがあった。その件に関して、主犯は肯定も否定もせずに“グレーゾーン”のまま。あの件が一番ダメージだったと言われている」(芸能記者)

宮迫の相方・蛍原徹(51)の孤軍奮闘の日々が続きそうだ。

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