不仲説一蹴でセクシードレス姿を披露した篠原涼子が秘める野望

エンタメ・2018-11-20 21:15

女優の篠原涼子(45)が主演する、映画「人魚の眠る家」(堤幸彦監督)の公開記念舞台あいさつが17日、都内で行われた。

各スポーツ紙によると、篠原はタイトルにちなんで人魚をイメージした、肌を大胆に露出したきらびやかなシャンパンゴールドのドレス姿で登場。「(作品では)娘が人魚なのに、何で私が人魚なんだろう。出しゃばっちゃったかな。すみません!間違っちゃったかな」と苦笑したという。

「今、篠原さんはとってもウキウキんです。というのも、ようやく報じられ続けて来た夫で俳優の市村正親さんとの不仲説を解消。このところ、周囲が聞き飽きるぐらい夫とののろけ話を連発しているそうです」(映画業界関係者)

不仲説報道に終止符が打たれたのは先月9日。市村が都内で行われたイベントに出席した際、「不仲説?何それ?この場で言うけど(篠原が出演する)舞台や映画は俺が勧めているから。それを、おもしろおかしく書くでしょう」としつつ、「まあ、それだけ注目されているってことだね」と一蹴したのだ。

「おとこ気あふれる市村さんの堂々とした物言いに篠原さんはいたく感激したのだとか。現在、2児のママですが、『パパともう1人ぐらいいいかな…』とほほ笑んでいたそうです。現在、69歳の市村さんにとっては酷な話でしょうが、夫婦愛のためにもうひとがんばりする必要がありそうです」(同前)

市村・篠原夫妻の私生活はまだまだ注目を集めそうだ。

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