朝ドラ終了後に周囲が総力をあげての“大人計画”がスタートしそうな広瀬すず

エンタメ・2018-11-15 21:15

来年度前期に放送されるNHKの連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインをつとめることが決定している女優の広瀬すず(20)だが、おおみそかの「第69回NHK紅白歌合戦」で紅組の司会に抜てきされた。

「初司会の広瀬ですが、存分に天然ぶりを発揮してほしいもの。相方の白組司会はキャスター経験が豊富な櫻井翔ですから、広瀬がやらかしても必死にカバーしてくれるでしょう」(NHK関係者)

女優としては若手の中では卓越した演技力でトップクラスに位置する広瀬。朝ドラのヒロイン役を経て、ですでに全国区の知名度が老若男女に浸透することは間違いなく、さらにステップアップしそうだが、周囲は今後について大きな危機感を抱いているというのだ。

「結局、これまでヒットしたのはほぼ等身大に近い女子高生役の作品が多く、今後、成長するにつれて年齢に釣り合う役ができるかどうかが課題だということも本人も周囲も真剣に考え始めている」(映画業界関係者)

そこで浮上しているのが“大人計画”だというのだ。

「泥沼の不倫愛、壮絶な濡れ場など、これまでにない広瀬の“艶技”をどう見せるか関係各所が動いて作品選びをしているようです。映画『怒り』では壮絶なレイプシーンで観客の度肝を抜きましたが、あの作品以上の広瀬を見せてくれるでしょう」(同前)

朝ドラの放送は来年9月まで。来秋以降、あっと驚く広瀬の演技が見られそうだ。

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