またまた懲りずに炎上の“燃料”を投下した水原希子

エンタメ・2020-03-14 21:15

モデルで女優の水原希子(29)が13日、自身のツイッターでさいたま市が朝鮮学校へのマスク配布を除外した問題について言及した。

さいたま市は、新型コロナウイルスの感染防止策として幼稚園や保育園にマスクを配布。しかし、埼玉朝鮮初中級学校の幼稚部への配布を除外したため、幼稚部の関係者や保護者が抗議する事態に発展した。

さいたま市は再考するというが、水原はこのニュースを紹介し、「悲しげな顔」の絵文字を投稿。今回の対応に心を痛めていることをうかがわせた。

ネット上では水原に対し、「こういう著名人は、(内容はともあれ)批判的な発言をするくらいなら公共の利益になるような具体的行動をした方がいい」、「あなたはこの件であまり発信しない方が身のためかと」、「反応する芸能人もどうなの?こういう時はおとなしくしてましょう」などの声があがった。

「水原といえば、16年7月、中国のアーティストが天安門に中指を立てている写真作品にインスタグラムで『いいね!』とつけたため、中国内のネットユーザーからのバッシングが巻き起こり、謝罪動画を投稿する事態に発展。あの時でもう懲りているかと思いきや、きわどい動画や不用意なコメントで炎上する“燃料”を投下。さらに、今は個人事務所で活動しているので、投稿の良しあしに口を挟める人もいないはず」(芸能記者)

このままだと、またまた投稿が原因で騒動を巻き起こすことになりそうだ。

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