看板女優の退社で“懺悔ヌード”が浮上した剛力彩芽

エンタメ・2020-03-26 21:15

今月いっぱいで女優の米倉涼子(44)が退社することを発表した芸能事務所「オスカープロモーション」が、石川薫副社長が4月1日付で社長に就任し、創業者の古賀誠一社長は代表取締役会長に就くことを、一部スポーツ紙が報じた。

記事によると、25日に社内で4月人事の内示があり、古賀社長が全社員に向け、新体制で心機一転して奮起することを促したという。

また、米倉は以前から、「古賀社長が辞めるなら、私も辞める」と公言。今回の退社・独立は、社内の体制変更も影響した可能性もありそうだというのだが…。

「これまでに多くの社員、所属タレントが退社しているが、原因は古賀社長の娘婿である役員のパワハラ的言動だと言われている。今回の社長交代は、その役員の粛正を狙ってのものでは。古賀社長の退任は責任をとってのものだと思われる」(芸能プロ関係者)

看板女優の退社は事務所の売上げにかなりダメージを与えそうだが、そこで奮起が期待されるのが剛力彩芽(27)だという。

「昨年11月、ZOZOの創業者・前澤友作氏と破局。交際のおかげで仕事が激減しましたが、破局後、事務所の幹部に『何でもやります!』と頭を下げたそうです。となると、“懺悔ヌード”で裸一貫からやり直す意志もありそう。剛力はスレンダーなので、女性も買いそうなアーティスティックなヌードならそれなりに話題になりそうです」(芸能記者)

事務所に恩返しするためにも、なんとしてでも米倉の穴を埋めてほしいものだ。

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