売れないグラドルたちの“登竜門”になりそうなエロ過ぎる『SASUKE』の女版

エンタメ・2018-07-04 23:10

1日に放送された、「女性版SASUKE」こと「KUNOICHI」(TBS系)では、総勢50人もの美人アスリートやモデルたちが参戦し熱戦を繰り広げたが、その中のある競技が「エロ過ぎる」としてネット上で賛否両論を巻き起こしている。
話題となっているのは、スタートの「REDステージ」に構える難関「パイプホールド」。
動く筒状になっている1本橋を渡る種目で、挑戦者たちは這うようなフォームで渡らざるを得ない状態。
胸元の開いたウエアを着用しており、渡っている最中は対岸のカメラにセクシーな胸元がしっかりと映り込む構図になってしまうのだ。
「文章で書いていてるだけでもエロさが伝わる競技。ネット上では、『ただのセクハラ』、『テレビであれはまずい』という批判の声もあがる一方、『パイプホールドはその…なんというか…確信犯ですよね…?』という明らかに喜ぶ声も。小学生の時に女子生徒が登り棒を昇っていて、それを見てなんとなくムラムラしたあの感触がよみがえってしまいました」(テレビ関係者)
今回は、「リアル峰不二子」ことGカップグラビアアイドルの小倉優香(19)、モデルのアンジェラ芽衣()、女優としても活躍する朝比奈彩(24)ら「美乳」の持ち主たちが数多く参戦。おそらく、視聴率以上にお茶の間の男性視聴者の目線をクギ付にしたはずだが、売れないグラドルたちにとってのビジネスチャンスになりそうだというのだ。
「運動神経がいい子にはぜひやらせたい種目。谷間で視聴者をクギ付にすればどれほど宣伝効果があるかはかり知れません。おまけに、もしクリアして勝ち進んで運動神経の良さも誇示できれば仕事が増えることは確実です」(芸能プロ関係者)
かつての「アイドル水泳大会」のような格好の“オカズ”がなくなった昨今だけに、パイプホールドの大いなる可能性に期待したい。

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