“洗脳騒動”が妹の死から1年の小林麻耶に浮上した

エンタメ・2018-06-28 19:00

今月27日、フリーの小林麻耶アナウンサー(38)が日本テレビ系「今夜くらべてみました2時間SP」に出演した。

昨年6月22日、麻耶の妹で歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)の妻の麻央さんが乳がんのため34歳の若さで死去。

今月22日に都内で麻央さんを「偲(しの)ぶ会」が行われ麻耶も出席。各スポーツ紙などによると、麻耶は「私と海老蔵さんが付き合っているとか、私が振られたということになっちゃってる」と週刊誌などでの報道に触れ、「そういう報道が出ないように、麻央ちゃん見守っていてね」とスピーチして笑いを誘ったという。

同番組は麻央さんの死後、麻耶の初のテレビ出演。司会のフットボールアワー・後藤輝基(44)から「これからもいろいろ見計らって(番組に)出ていくんですか?」と聞かれると、麻耶は「妹の一周忌が終わったので、いつまでも暗い気持ちでいるのはよくない。前を向いて歩いて行こうと思います」と復帰へ意向を明かした。

また、最近では数秘術にハマって資格まで取得したことや、「裸が大好きになってしまって」と全裸で月光浴をしていることを明かし、共演者やスタジオの観覧車を仰天させたのだが…。

「実は麻耶がすっかり洗脳されてしまっているのではとうわさになっている。一部が報じたところによると、都内の公園で数年来の友人というヨガ講師と一緒にいたが、人目をはばかることなくヨガの施術を受けていた。麻央さんが亡くなって沈み込む麻耶を支えていたのがその友人だが、ここに来て、周囲の声に耳を傾けるのがその友人だけと言われている。マッサージや気功など、自分の体調を管理してくれる人に全幅の信頼を置くことはよくあるが、行き過ぎると“洗脳騒動”に発展。早くいい恋人でも見つかればいいのだが…」(芸能記者)

おそらく、海老蔵も麻耶の言動を気にかけているに違いない。

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