すっかり元愛人についての言動がオープンになった渡辺謙

エンタメ・2020-01-18 21:00

大手芸能プロダクション「ケイダッシュ」グループの新年会が17日、都内で行われ、堺正章(73)、渡辺謙(60)、高橋克典(55)ら所属タレントが出席したことを、各スポーツ紙が報じている。

各紙によると、渡辺は昨年11月、自身の還暦パーティーで、来場者にパートナーとして紹介していた約20歳下の一般女性について、報道陣の前で初めて言及。「舞台のトレーニングや体調管理する時の食事などを全面的にバックアップしてもらっている」と明かしたという。

再々婚について聞かれると、「まだ、そういう感じじゃない」と説明。「これからもそうやって、(関係を)続けていきたい」と語ったというのだ。

「女優の杏と俳優の渡辺大の母親だった1人目の妻とは泥沼の離婚裁判を経て離婚が成立。2人目の妻で女優の南果穂にはすっかり財産を奪われてすっからかんになってしまった。そういう経緯もあるので、結婚という形にはこだわっていないのでは」(芸能記者)

ようやく元愛人のことに言及し始めた渡辺だが、なかなか語らなかった背景にはある出来事があったというのだ。
「17年7月に不倫報道についての謝罪会見を行ったが、その際、日本中の熟女リポーターたちが集結。渡辺をつるし上げたが、あの会見がすかりトラウマになってしまったようだ」(ワイドショー関係者)

ようやく元愛人と穏やかな日々が過ごせているようだ。

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