HKT48・指原莉乃の2つの“武器”に戦々恐々の民放キー局

エンタメ・2018-04-07 20:07

今月22日から、タレントの坂上忍(50)とHKT48の指原莉乃(25)がMCをつとめるTBS系の新番組「「坂上&指原のつぶれない店」がスタートする。

同番組は、昨年6月と10月にスペシャル番組が放送され、好評を得たことでレギュラー化。坂上といえば、平日昼の帯番組「バイキング」(フジテレビ系)のMCをつとめ、同局で「とんねるずのみなさんのおかげでした」の後番組のMCに抜てきされるなどかなり多忙。

「『つぶれない店』の撮影中、坂上は上機嫌ですが、指原はかなり気を遣っている様子。そのおかげで、相当ストレスが溜まっているのでは」(TBS関係者)

指原といえば、毎年恒例のAKB48グループの選抜総選挙で昨年、前人未到の3連覇と4度目のVを達成した“絶対女王”として君臨。

今年こそ総選挙には出馬しないが、AKB内で絶大な権力を持つことは容易にうかがい知れる。

それだけに、民放キー局のスタッフたちは指原に戦々恐々だというのだ。

「指原には2つの“武器”があります。まず1つは『泣く』。収録などで何か嫌なことがあるとすぐに泣いてしまうのです。さすがに、“放送事故”なのでカメラを回すのを止めるしかない。これまで何度かそれでお蔵入りしたことがあります。もう1つは『秋元康』。秋元氏といえば、AKB48グループの総合プロデューサーとして知られていますが、指原が大のお気に入り。指原は秋元氏との“ホットライン”を持つ数少ない48グループメンバーの1人。指原が機嫌を損ねたため、『秋元さんに報告しますから』と脅されたスタッフも数多いようです」(民放キー局のバラエティー班スタッフ)

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