先行きに暗雲漂う新婚の板野友美

元ＡＫＢ４８のメンバーで歌手の板野友美（２９）が１０日、ＴＢＳ系「アッコにおまかせ！」に生出演し、５日に結婚したプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手（２３）とのなれ初めなどについて告白した。

板野によると、自身の一般人の友人と、高橋投手が友達だったことがきっかけで知り合ったのだとか。「２０１９年なのでコロナとかもなくて、たまたま『みんなでご飯食べよう』ってなって、会った」となれ初めを明かした。

高橋投手は板野の６歳下のため、「最初は、可愛いなって感じで恋愛対象でもあんまりなかった」とぶっちゃけトーク。しかし、高橋投手が板野のソロ曲などを知っていたことから、板野が１９年６月の自身のライブに招待。

当時を「出会ってから１カ月ぐらい後の私のライブに彼が来てくれて、そこから結構親しくなって、デートを重ねてって感じです」と、振り返った。「板野といえば、若いころから金持ちの男を探すのに必死だった。昨年、わずか１勝に終わった高橋だけに、年俸は１４５０万円にダウン。サラリーマンなら高給取りだが、プロ野球選手にしては大した稼ぎではない。期待されている反面、今季、そして来季ぐらいまでに結果が出なければクビになる可能性も」（芸能記者）

年下の高橋を尻に敷いているはずの板野だが、今後、ややこしい問題が生じる可能性もありそうだというのだ。

「板野といえば、所属事務所の役員の大のお気に入り。そのため、今後、その役員があれこれ高橋に口出しをして、球団側が激怒するような事態にならないかが危惧されそうだ」（テレビ局関係者）

板野にはしっかり夫をサポートしてほしいものだが…。