妻・絢香がバリバリ稼いで“ヒモ夫”を続ける水嶋ヒロ

エンタメ・2017-12-12 21:01

シンガー・ソングライター絢香(29)が、来年2月14日発売の新曲「ハートアップ」で、歌手の三浦大知(30)とコラボすることを、各メディアが報じた。

抜群の歌唱力を誇る2人だが、今年4月、あるCM企画をきっかけに、もともと同い年でアーティストとしても尊敬し合っていたこともあって、意気投合。

「絢香&三浦大知」名義でのコラボが実現したという。絢香にとっては07~08年の人気男性デュオ・コブクロ以来、約10年ぶりの他アーティストとのコラボとなる。

「09年2月に同じ事務所だった水嶋ヒロと入籍。その後、甲状腺の病気・バセドウ病を患っていることを公表し活動休止した時期もあった。しかし、病気を克服し、15年6月に第1子を出産。ほとんど産休をとらずにバリバリ活動している」(レコード会社関係者)

一方、夫の水嶋はかつてイケメン俳優として売れっ子となり、14年には主演映画「黒執事」で共同プロデューサーも務めた。

俳優業以外では、本名・齋藤智裕の名義で執筆した長編小説「KAGEROU」で「第5回ポプラ社小説大賞を受賞」。以後、作家活動が軌道に乗ると思われたが…。

「絢香とともに所属事務所を辞めてからは干され気味。作家活動の方も、第2作を書き上げたものの、とても商業ベースに乗るレベルではなかったようで、依然として第二作が出せないまま。絢香には頭が上がらないので、子供の面倒を見ていますが、このままだと“ヒモ夫”と揶揄されても仕方ないでしょう」(芸能記者)

絢香がそのうち、水嶋に“三くだり半”を突きつけなければいいのだが…。

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