集客は期待でいなくてもまたまた大トリをつとめることになった浜崎あゆみ

エンタメ・2018-05-18 21:07

今年で17回目を迎えるレコード会社・エイベックスの夏恒例音楽イベント「a|nation 2018」の開催日程と、出演アーティスト22組がこのほど発表された。

8月18日の大阪・ヤンマースタジアム長居のトリは、昨年に続き2度目の男女6人組ユニット、AAAが務め、三浦大知(30)や韓国の5人組、BIG BANGのV.I(27)がソロで登場。

同19日は男性7人組、GENERATIONS from EXILE TRIBEが初めてトリをつとめる。

同25日の東京・味の素スタジアムのトリは、4年ぶりに出演する韓国の人気デュオ、東方神起。

そして、翌26日は浜崎あゆみ(39)が通算15度目のトリ、ならびにイベントの大トリをつとめるというのだが…。

「エイベックスの“看板”であることに変わりはないが、もはや紅白にも出場できないほど落ちぶれてしまった。AAA、GENERATIONS、東方神起のライブチケットは今や入手困難のため争奪戦が巻き起こることは必至。しかし、もはや、浜崎はすっかり“オワコン”。おまけに、会場の最寄り駅はホームが狭く、終了までいると帰れなくなるので、浜崎の出番でぞろぞろ客が帰りはじめるのがおなじみの光景」(芸能記者)

つい先日、浜崎の“育ての親”である同社の松浦勝人社長(53)に浜崎ファンがダイレクトメッセージで猛クレーム。

ファンにしっかり話し合うことを約束した松浦氏だったが、浜崎との2ショット写真を自身のSNSに掲載。蜜月ぶりをアピールしたためネット上で批判が殺到した。

そんな状況だけに、浜崎の出番では例年以上に空席が目立ちそうだ。

関連記事
エンタメ新着記事