巨額詐欺事件後もまだまだ羽振りが良かった小室哲哉氏

エンタメ・2019-10-22 21:15

昨年1月に引退を発表した音楽プロデューサーの小室哲哉氏(60)が、妻でユニット「globe」を共に組んでいたKEIKO(47)と離婚調停中であることを、「週刊文春」のWEBサイト「文春オンライン」が報じた。

同サイトによると、2人は02年に結婚したが、ここ2年ほど別居状態。婚姻中のため、KEIKO側が別居中の生活費などにあたる「婚姻費用」を求めたところ、小室氏から離婚を切り出したという。

さらに、小室氏は印税などで1億円以上の収入があるにも関わらず、08年に自らが犯した巨額詐欺事件で背負った借金などを理由に、「婚姻費用」として当初提示したのは月額わずか8万円だったとか。

これを不服として、KEIKO側が代理人を立てて調停が行われているそうで、今年に入って5回の調停が行われているというのだ。「巨額詐欺事件の際、各方面に対してかなりの借金があることが発覚していたが、すでに印税を返済に回して完済したと言われている。とはいえ、前妻・吉田麻美に対しての養育費・慰謝料の支払いもあるので、毎月かなりの金額が飛んでいくはずだが、年収1億なら大した負担にはならないはず」(芸能記者)

KEIKOとの離婚が成立すれば小室はバツ3となるが、その後はどうするのだろうか。

「おそらく、昨年1月に不倫を報じられた看護師と再婚するのでは。そのため、KEIKOに“出し惜しみ”していることが考えられるだろう」(同)

いずれバツ4にならなければいいのだが…。

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