気になる3世代演技派女優の“濡れ場対決”の勝者

エンタメ・2019-09-18 21:00

9月14日~15日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、「人間失格 太宰治と3人の女たち」が4位に初登場した。

同作は小栗旬(36)が文豪・太宰治を演じ、宮沢りえ(46)が太宰の正妻、沢尻エリカ(33)と二階堂ふみ(24)が愛人役を演じたオリジナル作品。13日より全国320スクリーンで公開され、土日2日間で動員12万3000人、興収1億6900万円を記録した。

「それなりのキャストを集めたにもかかわらず、思ったほど集客できず、公開2週目にして都心の劇場では閑古鳥が鳴いている。とはいえ、各世代の演技派女優たちがしっかり濡れ場を演じているので、そのあたりをもっとアピールすれば男性客が集客できたのでは」(芸能記者)

劇中の濡れ場をめぐっては、公開記念舞台あいさつで沢尻が小栗に対し、「全然グイグイ来ない。もっと来いよ!と思っていました」とダメ出ししていたのだが…。

「宮沢とは双方着衣の正常位のみ。小栗にダメ出しした沢尻ですが、下着姿の絡みで濡れ場というよりもハードなペッティング。観客が『もっと脱げ!』とダメ出ししたいぐらいです。2人に比べ、ほかの作品でも堂々たる脱ぎっぷりを見せている二階堂は圧巻。小栗と正常位で交わった際、乳首まで見せてその乳首はピンコ勃ち。映画の中で一番の“ヌキどころ”です」(映画ライター)

勝者、二階堂!

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