まさかの電撃再婚でさらに“人離れ”が進みそうなビートたけし

エンタメ・2020-02-08 21:15

タレントのビートたけし(73)が再婚していたことが8日、明らかになった。 お相手は8年前から交際していた18歳年下の女性。同日までに東京都内の区役所に婚姻届を提出しており、所属事務所「T.Nゴン」も同日、再婚を認めた。

たけしは昨年、長年別居していた前妻・幹子さん(68)と離婚が成立していたが、その原因となったのは再婚相手の女性。

再婚相手とは2015年には個人会社「T.Nゴン」を設立。2018年に所属事務所「オフィス北野(現・TAP)」を退社してからは、再婚相手がたけしのマネジメントを担っており、これで公私両面のパートナーとなった。
「とはいうものの、今のたけしにとって大きくマイナスになっているのが再婚相手の存在。たけしに意見できるのはもはや再婚相手しかいなく、どんどん周囲の心ある人々は離れてしまている」(テレビ局関係者)

事務所からの独立も、元運転手から損害賠償を請求され訴訟を抱えているのも、最近では毎年恒例だった「東京スポーツ映画大賞」が中止になったもすべて再婚相手が言い出したことが原因だった。

「おそらく、たけしの方が先に亡くなったら、再婚相手が利権を独り占めすることになるだろう。そうなったら、過去映像や写真を使うのにも法外な使用料を請求することになりそうだ」(芸能記者)

再婚はたけしにとって大きなマイナスになりそうだ。

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