今だからこそ見たい、綾瀬はるかの“出世作”となった映画

エンタメ・2020-01-30 21:15

昨年おおみそかの紅白では司会をつとめ、今年1月2日にはおととし主演したTBS系ドラマのSP版「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」が放送された女優の綾瀬はるか(34)。

正月三が日までは出ずっぱりだっただけに、しばらく“はるかロス”に陥ってしまったファンも多かったはずだが、17年の主演ドラマを映画化した「奥様は、取り扱い注意」が6月に公開される。

「綾瀬演じる元特殊工作員の過去を持つ主婦が悩める人々を武力で救う痛快作品。劇場版はドラマ版よりも過激な表現がOKとあって、推定Fカップと言われている綾瀬のバストにスポット当てたようなカメラワークもありそう。ファンにとってはたまらない作品になるでしょう」(映画業界関係者)

しかし、綾瀬のバストを語る上でかかせないのが、やはりあの“出世作”だという。

「09年に公開された主演作『おっぱいバレー』です。綾瀬演じる、中学のバレー部顧問が、生徒たちからの『試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください』という申し出を渋々快諾。生徒たちが奮闘するというスポ根とエロが交じった感動作。綾瀬は好演が認められ、主演女優部門で2つの映画賞を獲得しました。しかし、なぜか事務所の申し出で地上波放送はいまだにNGのようです」(テレビ局関係者)

五輪イヤーだけに、続編の「おっぱいバレー2020」を製作すれば大当たりしたはずだが…。

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