KEIKOと離婚したら引退できなくなりそうな小室哲哉

エンタメ・2018-07-09 21:20

今年1月に「週刊文春」(文芸春秋)で女性看護師との不倫疑惑を報じられて会見し、音楽活動からの引退を発表していた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で妻・KEIKO(45)の親族が小室が会見でついて嘘の数々を暴露している。

同誌によると、5月中旬、小室はかつて夫婦で暮らしたマンションを引き払い、都内の超高級マンションに引っ越し。

会見で看護師との男女関係を否定いていた小室だが、そこには同じ看護師が出入りしていたというのだ。

KEIKOは現在、大分の実家に住み、小室とは別居状態。小室は看護師との再婚を考えているというのだ。

KEIKOの親族は、「桂子(KEIKOの本名)に関する彼(小室)の話はほとんど嘘。彼は介護らしいことは何もしていませんし、そもそも今の彼女は要介護者ではない」などと、怒りをあらわにしたのだ。

「同誌に掲載された写真を見る限り、どう見てもKEIKOは回復に向かっている。このままいけばglobeの再結成もできそうだが、そうなると、看護師と結婚したい小室としてはバツが悪いのだろう。なので、globeの結成が難しいというように嘘をついたようだ」(音楽業界関係者)

もし、離婚となれば小室はバツ3になるが、引退宣言を“撤回”しなければいけなくなりそうだというのだ。

「離婚原因は小室の不倫だから、当然、たっぷりKEIKOから慰謝料を請求されることになるだろう。それに加え、詐欺事件の際に被害者に支払ってもらった弁済金、レコード会社から前借りしたプロデュース料などまだまだ借金はたっぷりある。死ぬまで稼ぐつもりでがんばるしかなさそうだ」(芸能記者)

離婚したら小室には“茨の道”が待ち構えているようだ。

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