関ジャニ・渋谷に続くのは誰? 今後も続々と退所者が出そうなジャニーズ事務所

エンタメ・2018-04-21 20:05

今月15日、関ジャニ∞の渋谷すばる(36)が都内でほかのメンバーも同席して会見を行い、年内のグループ脱退とジャニーズ事務所からの退所を発表した。

今後、渋谷は海外で音楽を勉強したうえでソロ活動を目指すというが、どうやら、以前と比べジャニーズを退所することへの“ハードル”が低くなってしまったようだ。

「元SMAPの3人をはじめ、元KAT-TUNの赤西仁、田口淳之介はそれぞれ新天地で活動。その受け入れ先となっているのが、元SMAPのチーフマネージャー・飯島三智氏率いる3人のマネジメント会社『カレン』、そして、ジャニーズ事務所に対してまったくしがらみのない外資系レコード会社・ユニバーサルミュージックです。特にジャニーズから心が離れ始めているタレントたちは『どちらかに行けばいい』と思っているのでは」(芸能プロ関係者)

そして、所属タレントの中で秋以降の動向が注目されているのが、山Pこと山下智久(33)だというのだ。

「7月に主演映画『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』の公開を控えていますが、ほかには特に仕事が決まっていません。以前、飯島氏がジャニーズにいた時は山下も担当。その際は活動が軌道に乗っていたのですが、飯島氏が退所してからは方向性が定まっておらず、事務所の中でも持て余し気味。そのため、外部から見ると干されているように見えるのです」(レコード会社関係者)

元SMAPメンバーの中でも飯島派と言われていた中居正広(45)が元メンバー3人と合流するかが注目されているが、先に山Pが合流してしまう可能性もありそうだ。

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