キョンキョンの独立&不倫暴露ですっかり狂ったのんの女優復帰計画

エンタメ・2018-10-24 21:15

2013年のNHK朝ドラ「あまちゃん」に主演し国民的人気女優となった能年玲奈改め、のん(25)が、独立をめぐって揉めた前所属事務所を訪れ謝罪していたことが、一部で報じられた。

のんは2015年1月に個人事務所を設立し、所属事務所との対立が浮き彫りに。その後、事実上の独立を果たし、16年7月に芸名を本名の「能年玲奈」から「のん」に改めて活動していた。

「所属事務所の社長はもともと川島海荷推しでのんは“かませ犬”のような扱い。ところが、2人に『あまちゃん』のオーディションを受けさせたところ、のんが合格し一躍スターに。一方、川島は伸び悩んだままなので社長の“のん憎し”という気持ちが膨らんでいった」(芸能プロ関係者)

揚げ句、のんが独立となったがここに来て前事務所と歩み寄りの姿勢。“和解報道”を受け前事務所は面会を認めたものの、「あくまで申し入れを受けただけで、何ら解決には至っておりません」と和解は否定。

しかし、のんが事務所に歩み寄ったのは小泉今日子(52)の言動が大きく関係しているようだ。

「『あまちゃん』で母親役を演じた小泉は何とかのんをバックアップしようと動いていたようだ。ところが、今年2月、長年所属していた芸能プロからの独立&俳優の豊原功補との不倫を公表。当然、女優業のオファーはなくなり、小泉はしばらく裏方に専念することを発表。頭の中は豊原一色で、のんのことはどうでもよくなってしまったようだ」(芸能記者)

のんが以前のように表立って活動するには、前事務所との和解しか残された道はなさそうだ。

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