キムタクよりも中居よりもはるかにジャニーズ内での地位が格上だったタッキー

エンタメ・2017-09-08 16:30

ジャニーズ事務所の滝沢秀明(35)と今井翼(35)のデュオ「タッキー&翼」が、デビュー15周年にあたる今月をもって活動を一時休止することが先日発表された。

休止の期間は未定。所属事務所によると、解散はしないというが、「それぞれがスキルアップを目指した個人活動に専念することで成長してタッキー&翼に戻ってきたい」という2人からの希望を受け入れたというのだ。

「表向きには“美談”のようになっているが、実は2人は犬猿の仲。この先、一緒に活動することはなさそうで、事実上の“解散宣言”か」(音楽業界関係者)

もともと、2人が所属事務所のジャニー喜多川社長(85)が特に気に入っている“スペオキ”であることは、業界関係者のみならずファンの間でも知られていたが、“愛情”の注がれ方はかなり違っていたというのだ。

「ジャニー氏は滝沢のことをまるでビジネスパートナーのように信頼。舞台のプロデュースを任せたり、いきなり電話して演出について相談したりしていた。しかし、翼には好き勝手振る舞わせているだけで、滝沢ほどの信頼は置いていない。そんな状況に翼が嫉妬し、いつの間にか犬猿の仲になってしまったようだ」(同)

それだけではなく、滝沢は今や将来のジャニーズの幹部候補だというのだ。

「ジャニー氏と親交があったのが亡くなった女優の森光子さん。少年隊の東山紀之は森さんの“接待係”を長年つとめ“永遠の恋人”と呼ばれていた。しかし、実はタッキーも東山ほど頻度は多くないが“接待係”をつとめていた。森さんの“接待係”は出世コースと言われていおり、よって、ジャニーズ内での地位は元SMAPの木村拓哉、中居正広、嵐のメンバーたちよりもはるかに格上」(週刊誌記者)

社内での“政治力”も今井を嫉妬させる原因だったようだ。

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