夫の不倫スキャンダル発覚でスピード離婚もありそうな滝クリ

エンタメ・2019-12-26 21:00

今年8月にフリーアナウンサー・滝川クリステル(42)と結婚した小泉進次郎環境相(38)が、交際相手と宿泊したホテルの代金を政治資金で支払っていた疑いがあることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。

同誌によると、お相手とされているのは、小泉氏と同年代の女性実業家。当時、お相手には夫と幼い子供がいたという。

小泉氏とお相手は、15年6月に長野・軽井沢で密会。その際の宿泊代約10万円の領収書の宛名が、小泉氏が代表を務める資金管理団体になっており、政治資金で支払った可能性が浮上しているというのだ。

小泉氏との不倫が原因かは定かではないが、お相手はその後、離婚したという。

また、小泉氏が代表を務める政治団体が、実体のない幽霊会社にポスターなどの印刷を依頼。4300万円以上の政治資金を支出したという疑惑も報じられてしまったのだ。

「大臣になってからは、その不用意な発言などについて“逆風”が吹き荒れてしまっている。滝クリとしたら、“未来の総理”と結婚したつもりだったかもしれないが、そうなる可能性は以前よりも明らかに低くなって来た」(永田町関係者)

滝クリといえば、9月に進次郎氏が入閣後、保有資産が公開された際、滝クリ名義で計2億9001万円の有価証券を保有していることが発覚していた。

「仕事をセーブして第1子の出産を控えている滝クリだが、シングルマザーとして子育てするには十分過ぎる余裕がある。進次郎氏のスキャンダルを理由に、身ぐるみをはがして三くだり半を突き付ける可能性もありそうだ」(芸能記者)

シングルマザーになったらバリバリ仕事をこなしそうだ。

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