四天王から2トップになりそうな老舗芸能プロの女優陣

エンタメ・2019-11-23 21:15

女優の高畑充希(27)が主演する日本テレビ系ドラマ「同期のサクラ」が最終回に向けて数字を上げている。

初回は8.1%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)でスタート。第3話までは1ケタだったが、第4話で11.5%に数字を上げると、以降2ケタをキープしている。

「現在、今期のドラマで平均視聴率2ケタをキープしているのは4本。ネット上での評判も好調だが、やはり高畑の演技力の高さがドラマを盛り上げている」(テレビ局関係者)

来年は舞台「ミス・サイゴン」の出演が決まり、俳優の坂口健太郎(28)との交際は続いているようだがCMのオファーも絶えず仕事は絶好調。所属事務所の中でもトップクラスの稼ぎだ。

「所属するホリプロの中では、高畑のほか、深田恭子、石原さとみ、綾瀬はるかが四天王で稼ぎまくっていた。しかし、最近の仕事ぶりと勢いで高畑と綾瀬の2トップになりそう」(芸能記者)

深田は主演ドラマを数多くこなしているものの視聴率は稼げず、石原も同じような状況。

それに対して、綾瀬は昨年の主演ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)が高視聴率を獲得し、来年1月には特別版の放送が決定した。

「深田と石原はセレブな相手との交際で男性ファンが離れて行ってしまった。それに対して綾瀬と高畑はイメージが良好なまま。事務所もそのあたりのことを考えた方が良さそうだ」(同)

石原は破局が報じられているだけに、今後の巻き返しが注目される。

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