またまた頭の痛い問題を抱えてしまったジャニーズ事務所

エンタメ・2020-11-25 18:28

相次ぐ所属タレントの退所、所属タレントの“長男”だった歌手の近藤真彦(56)が不倫報道を認め活動自粛など次々と問題が勃発しているジャニーズ事務所だが、またまた問題を抱えることになってしまった。

Snow Manといえば、今年1月にCDデビューを果たし、紅白初出場も決定するなど事務所が猛プッシュ中。YouTubeに開設されている「ジャニーズJr.チャンネル」で動画が配信されていたが、18年7月~8月に投稿された動画数本が突然視聴できなくなってしまったのだ。

そこで、その原因を探ると、かなりの大問題であることが浮上したのだ。

「メンバーの佐久間大介(28)が着ていたTシャツのデザインが問題でネット上では物議をかもしだしていた。そのデザインは〝キノコ雲をほうふつとさせるデザインで“原爆Tシャツ”と指摘された。今や世界的人気グループとなった韓国のBTSも、18年10月にメンバーのジミンが原爆投下をイメージしたTシャツを着用していたことから、日本国内で批判が殺到。同年11月の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の出演を取りやめ、公式サイトで謝罪。そのおかげで内定していた紅白の出場も流れた」(音楽業界関係者)

早めに“火消し”をはかったようだが、佐久間が無事に紅白のステージに立てるかどうかが注目される。

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