17日のイベントが今後を大きく左右しそうな東出昌大

エンタメ・2020-03-15 21:45

不倫騒動の渦中にある俳優・東出昌大(32)が、17日に都内で行われる、ナビゲーターをつとめるドキュメンタリー映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」(豊島圭介監督、20日公開)のトークイベントに出席することが13日、配給元からマスコミ各社に告知された。

東出は今年1月、女優・唐田えりか(22)との不倫を「週刊文春」に報じられ、妻で女優の杏(33)と別居して離婚危機に直面していることが発覚。公の場に姿を見せるのは、騒動後初となる。

一部スポーツ紙によると、東出はこれまで、テレビ朝日系主演ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」の撮影中で、ドラマ関係者に迷惑をかけないために公の場での謝罪を行わず。しかし、12日放送分で最終回を迎えたことから、騒動前から決まっていた映画のイベントの場を借りて謝罪することを決意したというのだ。

「同映画は、学生運動が盛んだった1969年5月13日、武装化する東大全共闘ら学生約1000人による討論会に、作家・三島由紀夫が単身乗り込み、熱弁を振るった記録映像をもとに構成されている。当日新型コロナの影響で会場は無観客。マスコミしかいないので、東出は劇中の三島になった気分で、マスコミからの質問に答え尽くせば男を上げることになるだろう。薄っぺらい謝罪だけなら男を下げることになる」(芸能記者)

東出にとって大事な1日になりそうだ。

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