石原さとみ以外は“大爆死”しそうな冬ドラ主演女優たち

エンタメ・2018-01-27 22:05

1月に入り続々と女優陣が主演する民放各局の連続ドラマがスタートしたが、2ケタ超えを果たしたのが、石原さとみ(31)主演の「アンナチュラル」(TBS系)のみだった。

「ようやく石原にとってのハマり役に出会えた感じ。高視聴率とあって現場はかなり明るい雰囲気で、早くも映画化の話が浮上しているようです。以前は機嫌に波があることがささやかれていた石原ですが、“さとみスマイル”に加え、思わせぶりなボディタッチも連発。スタッフを虜にしているようです」(TBS関係者)

石原の事務所の先輩である深田恭子(35)は同じ事務所の松山ケンイチ(32)と妊活をテーマにした「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系)に主演したが、視聴率は第2話にして6.2%までダウンしてしまった。

「もともと視聴率が上がらない木曜午後10時枠とあり、もともと期待は薄かった。性生活などの部分についてもっと生々しくしないと視聴率アップは望めないだろう。深田は石原に惨敗してゴキゲン斜めのようだ」(フジ関係者)

ブレーク中の吉岡里帆(25)の「きみが心に棲みついた」(TBS系)は2ケタに届くかどうかギリギリのライン。

しかし、広瀬すず(19)の「anone」(日本テレビ系)、NHKの朝ドラヒロインもつとめた芳根京子(20)の「海月姫」(フジ系)はワースト争いを繰り広げている。

「広瀬のドラマはヒットメーカーの坂元裕二氏の脚本だが、今回に至っては脚本が迷走中。芳根はもともと、ほかのドラマ企画がボツになっての“棚ぼた主演”。当たるはずがなかった」(芸能記者)

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